クモの巣山図書館発の本づくり
  11/30  
  現在  
★進捗状況: 12  /12(本作りマップ全行程)
 └ 配本希望書店、献本先(メディア等)がありましたらお知らせ下さい。
著者(五十音順)  鈴川夕伽莉/野雪/松原優一/道乃綾会/森山一紀/山田未来穂
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「KUMONOSU」発刊!

おしらせ
●配送日の指定がない方は本日〜明日到着します。(11/30森山)
●本が完成、出版社に在庫しています。書店はこれからですが、出版社直送での購入が可能となりました(本の入手方法についてはこちらをご覧ください)。執筆者の方には明日以降お手元に到着する予定です。(11/29森山)
印刷所に入稿完了しました。完成は11月は11月でも末頃になりそうです。負担金と冊数も確定しましたので近日中に出版社よりメールにてご連絡が行くと思います。(11/16森山)
●まもなく印刷所に入稿します。ご近所の書店など、本を置きたい書店がありましたらお知らせ下さい。負担金(手許の試算ではページ数に応じ、少ない方32,000円〜多い方65,000円といったところです)と持ち分冊数(同、約30〜70冊)も今週中に決まると思います。(11/9森山)
●入稿前、制作の最終的なツメの段階に差し掛かっています。(10/27森山)
出版時期が11月となりました。ウェブサイト等で10月発行と告知いただいていた皆さま、たいへん申し訳ありませんが訂正の程よろしくお願いいたします。ISBNが確定、定価は840円(本体800円)に。言海書房さんの近刊コーナーに掲載されました。(10/14森山)
●プロフィール原稿の準備をお願いします。字数は約130字。多少の増減は大丈夫だと思います。ウェブサイトの基本情報(URL・名称)は別途一覧で掲載しますので含めなくて良いです。これから初校が出版社より送られてきますが、校正後これを返送する際にあわせてデータ(メール等)をお送りください。(9/12森山)
●参加執筆者につきまして、現在当初受付時の7名から6名に変更(8/25)となっています。(9/12森山)
●著者サイドで推敲されている分を除き、出版社で編集作業に入りました。本作りは予定どおり進んでいます。(8/14森山)
●当初原稿の集まりが予定を下回っていたのですが、7月末の締め切り時にはお陰様で読みでのあるボリュームとなりました。ページ数はスタート時の予想を超えそうです。また追加で出版することが難しいため、発行部数を百部程度増やすことを検討しています。(負担額への影響はありません。この分の引取方法・冊数についても併せて検討中)(8/14森山)
●広告は表2・表3、各二段4つのスペースと記事中1件のご予約を頂きました(ネット小売店様、飲食店様、喫茶店様、著者書籍広告×2)。記事中の広告はまだ余裕がありますので今月いっぱい募集しています。広告収入は、ページや部数の増加分に充てる予定です。[関連記事](8/14森山)
「8月以降の予定」を掲載しました。いよいよ編集〜校正と出版社との共同作業に入ります。(8/1森山)
参加著者のみな様、タイトルとおおよその枚数を森山宛お知らせ下さい。8月には順次編集作業に入ります。編集はプリントアウトしたものを出版社宛お送り頂くことになります。編集の段取りについてはあらためてお知らせいたします。
さて、本日1名参加頂けることになりました。締め切りが間近となりましたので、参加を検討中の方は森山までご一報ください。まだ余裕はあると思います!(7/29森山)
●あらたに著者の方(現時点で書架未収蔵)の参加を頂けることになりました!近々もうお一方増えると思います。(7/18森山)
●おおよその日程をお知らせします。出版時期をこの秋として、参加者と作品の募集締め切り(本作りマップ(4))を7月末にしたいと思います。参加検討中の著者の方よろしくお願いします。また、すでに参加頂いている方で掲載作品を決めていない方はそろそろ選考など進めてください。よろしくお願いします。(6/24森山)

更新情報
8月以降の予定(8/1)
言海書房さん訪問(6/11)
出版社について(5/25,29)
出版に関する参考情報(5/25)
はじめに(5/25)
本作り連絡帳
今回の出版に関する話題限定・期間限定の掲示板です。登録頂かなくても閲覧は可能ですので覗いてみて下さい。参加ご希望の方はなるべく登録して頂ければと思います。書き込みができるようになります。

連絡帳は終了いたしました。
本に関するお問い合わせはメールにてお願いいたします。
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8月以降の予定(8/1)
本日より、本作りもいよいよ現実的に、またギアチェンジしてペースを上げて進みます! 猛暑にマケズ、10月の完成目指して行きましょう。
編集

8月8日
までに…

作品を紙にプリントした状態のものを出版社宛にお送りください。詩については字下げ等ご希望のレイアウトを行った状態でプリントしてください。※早めに送って頂けると助かります。
[宛先]〒154-0017 東京都世田谷区世田谷1-22-5-2A
言海書房「くものす」編集室 宛
Tel.03-5799-9906
8月 編集者から作品に関する提案(アドバイス)があれば提示します。推敲等よろしくお願いします。内容面での変更はこの段階で行います。
8月末
までに…
原稿を確定、データをFD等で、またはメールに添付して出版社宛お送りください。
校正 9月初め 文字組み後初校を作成、著者にお送りします。著者・出版社両者で校正作業に入ります。
※ここまでの段階でページ数が確定していますので、文字数が大きく変動したり内容にかかわる変更は行えません。
9月16日
までに…
著者校正を出版社にお送りください。
9月末 出版社で内容確認、入稿の準備作業に入ります。
完成 10月下旬 10月初めに印刷所に入稿、完成となります。
献本先(メディア等)・配本書店のご希望がありましたらお知らせ下さい。
※出版時期が11月に変更となりました。(10/14森山)
※作業に遅れが生じる場合は随時森山と連絡を取って頂けるようお願いします。
※原稿がそろったところで負担金の計算についてご案内します(9月上旬)。校正(初校)終了時に第1回(半金)のお支払いがあります。第2回は納本時となります。
※本には広告を載せる予定でおりますので、お心当たりのある方は森山あてにご一報ください。ご自身の出版物の広告などにも利用できます(半ページ6,000円または3,500円)。広告収入はページ増・部数増等に充てます。また著者納品冊数案分時に合算いたします。 表2・表3(6,000円)は予約済みとなりました。記事中の広告スペース(3,500円)を引き続き募集しています。
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言海書房さん訪問(6/11)

6月7日、出版に関することを教えてもらいに言海書房さんを訪ねました。世田谷線「上町」駅を下りてすぐ、ビルの2階に立派な看板が掛かっています。

南総里見八犬伝を現代語訳した二冊組のこの本は装幀も美しく豪華。「全訳」は希有とのことで完売した今も問い合わせがあるそうです。
逐次こちらのページや掲示板も見て頂いているとのことで、スレッドの内容もすべてご存知でした。何かあればアドバイスをお願いしたいと思っています。

※次回訪問はデザイナーさんを交えた打ち合わせの頃になります。
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出版社について(5/25,29)
若く、小さな出版社さんです。同社に関して提供できる情報としてはウェブサイトぐらいしかありませんので、もしお知りになりたいことがありましたら掲示板にてお問い合わせください。お答えできる範囲でお答えしたいと思います。
(5/25)
言海書房
〒154-0017 
東京都世田谷区世田谷1-22-5-2A 
Tel.03-5799-9906・9907  
Fax.03-5799-9621
E-mail: info@genkaishobo.jp
言海書房から出ている文芸誌「アングラ文學」と「カプリチオ」。「カプリチオ」の体裁はページ数等今回の企画に近似していると思います。(5/29)
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出版に関する参考情報(5/25)
概略  
■タイトル : 未定
「KUMONOSU」に決まりました。

■掲載予定原稿枚数 :

四百字詰原稿用紙換算 300枚〜350枚
■書籍完成時の総ページ数 : 120〜150ページ
■サイズ・装幀 : A5判・並製・表紙4色カラー
■出版部数 : 300部(著者納品・献本・外部注文販売)
※著者納品分は200部程度(これを案分)と予想しています。
└増刷が難しいため初版時に数十部単位で増やす予定です。
■総費用概算 : 300,000円 (原稿枚数、ページ占有割合で案分します)
■販売価格 : 未定 (700〜1,000円程度になると思います)
840円(本体800円)に決定しました。
■出版時期 : 未定
11月出版予定です。
■流通 : ISBNコード付き。ネット書店、一般書店から注文可能。
著者のご近所の書店などに配本可能(書店の事情に左右されます)。
■外部売上 : 出版社が外部に販売した場合、流通費用を引いた売上が生じます(完売で2万円位と試算)。これは製作費に充てたいと考えています。
■発行所 : クモの巣山図書館
■発売 : 言海書房
■その他 : ・小説、エッセイについては出版社側の編集作業が入ります(最終的には著者が確定)。
・イラストをいれたり、レイアウトもジャンル毎あるいは作品毎に検討するなどして、単純に原稿を集めて本にした、という体裁に終わらないようにしたいと思っています。
※上記項目は出版社側でクモの巣山図書館の今回の企画用に用意した内容も含まれています。
※5/25以降に変更または確定したものについて青字で付記しました。
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はじめに(5/25)
  この春のことなのですが、「言海書房」という私の個人的に知っている会社から「色々協力させてもらいますので図書館で本を作ってみませんか?」と声を掛けて頂きました。

 その時は、図書館は文芸同人とは違いますし、本を作るといったってどんなもんだろう、という感じがしたのですが、一方で、もしかしたら作品を本にすることに関心のある方がいらっしゃるかもしれない、一人で一冊作るのは大金がかかるけれど、総合文芸誌的な器であれば負担も少ないので、雑居ビル的であったとしても参加したい、という考えの方もおられるかもしれない、とも思いました。

 もしそういう可能性があるとすれば、図書館のことを知っている出版社がせっかく色々骨を折ってくれると言ってくれていることでもあるし、叩き台を作って提案してみようか、ということでここにお知らせすることにしました。

 ただ、すでに経験のある方はご承知と思いますが、このようなスタイルの出版(自費出版)は発行部数も少なく、普通に書店の店先に並ぶことはありません。印税もモトも取れません。そういった出版に意味を見出せるかどうか、それは著者の方それぞれで違うでしょうから、私が何か申せるものではありません。かつての個人的な経験からすれば、形にすることの意味はそれなりにあったと思いますが、このアイデアは、ぜひとも参加して欲しい、というものではありませんので、内容をご覧になり、また掲示板の書き込み等を参考にして判断なさってください。

 また、これを機に図書館が文芸サークルになるとかそういう意図は全くないので、参加不参加にかかわらず、これまで通りお付き合いをお願いしたいと思っております。

 今日から情報交換用に期間限定の掲示板を置くことにします。掲示板はどなたでも閲覧できます。プランに参加しようと思っていただけた著者の方は私あてメールしてください。掲示板に登録をいたしますので、閲覧と書き込みが可能になります。

 今後このページまたは掲示板で、部数や費用等出版に関する情報を提供していきますが、これは確定事項ではありません。掲示板等を通じて決まったことがあれば随時記事を追加更新していくことにします。

 不明の点、ご意見等ありましたら私あてメールまたは掲示板にてお願いします。

2005/5/25
クモの巣山図書館 森山一紀
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