新江ノ島水族館

リニューアルされたというのでずいぶん久しぶりに訪れた。
食事などで外に出るときは手の甲にスタンプ(無色。特殊な光を当てると浮き出る)を押してもらうと、また入れるようになっているのは良いアイデア。

新しくなった江ノ島水族館の外観。片瀬江ノ島駅から徒歩3分ほどで行けるので便利。

相模湾を切り取ったという「相模湾大水槽」。巨大な水槽にイワシの群泳やエイ、鮫などが泳ぐ。スケールの大きな展示で見飽きない。

江ノ島水族館といえばクラゲの飼育・展示で有名。大人から子供まで、多くの人の目を集めていた。

ケムシカジカとゴマソイ(手前)のいる水槽。魚卵状にボケているが、実際にはクッキリした白い点である。

水族館の目玉、イルカショー。ここでは「ハッピーテイル」と呼んでいる。会場の向こうではサーフィンに興じる人たちが見える。

狭いプールの中でよくちゃんとジャンプできるものだと感心する。
ショーは大変な人気で、早めに会場に来ていたほうが無難。

スタッフの人がとるポーズに合わせてイルカが動く。これは「仰向け」。

これは「尾びれバタバタ」。この時は前の席の人は水しぶきが掛かること必定。

イルカとの信頼関係のうえに成り立っているショー、イルカもスタッフもエライ。

このショーで忘れてはいけないのがアザラシ君。愛嬌のある動きで人気の的。

愛嬌だけじゃなく、こんな芸当もこなす。

イルカショーの最大の見せ場はこれでしょう。ひときわ大きな拍手が起こっていた。

撮影時期:9月下旬
撮影機材:KONICA MINOLTA α Sweet DIGITAL、TAMRON AF18-200mmF3.5-6.3 XR DiII