奥能登 九十九湾~鉢ヶ崎

滑川、恋路、小松に住んでいる友人3人に会いがてら能登を旅した。
のと鉄道で九十九湾に向かう途中は、岬をまわるたびに雪が舞ったり晴れ間がのぞいたりの忙しい天気だったが、着いてみたら冬に1日あるかないかという晴天。九十九湾を中心にのんびり歩いてきた。
※2005年、のと鉄道のこの区間は廃線になった。

のと鉄道/能登を実感できる、小さなレールバス。

小木港近く/大きな荷物を背負って小木港へ下りていく行商のおばあさん。

九十九湾小木駅~小木港/切り立った海岸線に小さな入江が隠れている。

小木港/たくさんの漁船が船首を休めていた。

九十九湾小木駅~小木港/イカ釣り漁船。

九十九湾/泊まった宿からの眺め。入江の向こうは日本海。

九十九湾近く/遊覧船の出航を待つあいだ、乗船場にいた犬が町を案内してくれた。

九十九湾/遊覧船は湾内の島や入江をめぐる。

恋路海岸/真冬には珍しい抜けるような青空。弁天島へは歩いて渡れる。

鉢ヶ崎/垂れ込めていた雨雲が割れて...

撮影時期:2月初旬
撮影機材:コンタックス S2b、Vario Sonnar 35-70mm F3.4