旅カメラ  
 



 
山陰

「サンライズ出雲」で、出雲へ
初めて訪れた出雲・松江。行くなら寝台特急「サンライズ出雲」で、と決めていた。決して広々としているわけではないし、揺れもそれなりにあるのだが、個室寝台はやはり快適で、ぐっすり眠れた。
出雲では、ちょうど台風4号が近付いている影響もあって、天気はいまひとつ。出雲大社に参詣し、昼に出雲そばを食べた頃には本降り。早めに切り上げて一畑電車で松江に向かった。
(撮影時期 7月中旬/KONICA MINOLTA α Sweet DIGITAL+Vario-Sonnar DT3.5-4.5/16-80ZA)

  寝台列車は「北斗星」以来。その時は「相部屋」だったが、今回は個室。サンライズの車両は外観からしてワクワク感があります。


  個室といっても決してゆとりがあるわけではない。が、カーテン一枚で仕切られている寝台と比べたら別天地。内装も落ち着きがあってなかなか良い。

  1Fの個室は非常に低い位置にあって、窓の下端とホームの高さが同じ位置。ちょっと普段は見られない視角だ。

  夜が明けてから走る伯備線は車窓の景色が素晴らしい。前半は高梁川、後半は日野川と、分水嶺を越えて川沿いを走る。時期を変えて、いつか伯備線の旅をしてみたい。

  大社風の作りの出雲市駅。梅雨時に強力な台風接近とあってか、人気は少なかった。

  タクシーで大社へ。大鳥居から歩きたかったのでこの橋のたもとで下ろしてもらった。


  出雲大社に続く目抜き通り。両側に松が生え、古くから続く店もあって風情が残る。

  大社の神域に入るとまもなく松並木の参道。清々しい。昔庶民はこの外側の道を歩いたとか。


  出雲大社で結婚式をやるとなると、非常に多くの人の注目を浴びてしまう。大変だな。

  昼食に出雲そばを食べた後、大鳥居方面へ戻り、一畑電車の出雲大社前駅へ。古い西洋建築で、時間があればもう少しのんびり眺めていたかった。

  完全な雨天。雨が窓を打ち、しばらく宍道湖は姿を現さない。


  川跡(かわと)駅で大社線から北松江線に乗り換える。そこそこ客は乗っているのだが、みな静か。料金は運転士の居るところまで行って支払うワンマンカー。

  終点の松江しんじ湖温泉駅までもうすぐ。川跡駅で先頭だったのが途中「一畑口駅」で向きが変わり、最後尾になっている。

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